PRICE

料金

料金についての考え方

専門性を発揮し実質的な労力をかけた分に見合う対価をいただくべきと考えております。例えば、区分数増加によって手数料を加算するのが一般的です。しかし、実質的な労力を考慮し、brandesignは区分数が増えても手数料を加算しません。また、お客様にとって過度な負担にならないよう、柔軟な料金にしております。

商標の各種サービス
出願登録調査ネーミング会議®
意見書逆転パック補正書不使用取消審判交渉
意匠の各種サービス
出願登録新規性喪失の例外
意見書逆転パック補正書

※全ての手数料には別途消費税が必要となります。また、印紙代は特許庁に納める料金です。料金表に記載の無いサービスをご利用の場合、印紙代は不要です。 ※以下の料金表は日本におけるサービスの料金表です。外国案件については別途お問合せください。 ※料金表にないサービス(譲渡・早期審査・異議申立・無効審判・警告書対応・税関輸入差止等)についても提供可能です。これらサービスの費用については別途お問合せください。

商標の各種サービス

出願 8万円(手数料)※区分加算なし
商標登録のためには商品・役務(サービス)を出願書類に記載する必要があり、この記載内容が出願人の事業を適切にカバーしていなければ、その商標登録は法的に役に立たちません。詳しくはこちら。出願の手数料には、商品・役務の専門的な検討費用が含まれているため、1件目は検討分に見合う手数料としています。一方、2件以上を同時にご依頼いただき、商品・役務の内容が同一の場合、2件目以降の手数料は2万円です。

(円)

区分数1区分数2区分数3
手数料80,000※
印紙代12,00020,60029,200
合計92,000100,600109,200

※印紙代の計算方法は3,400円+(区分数×8,600円)であり、区分数4以降も同様です。区分とは、特許庁が定めた商品・役務の分類のことです。例えば、かばん(18類)・洋服(25類)・靴(25類)を記載すれば区分数2となります。詳しくはこちら。 ※商品・役務等の検討時間が1時間を超える場合、1.5万円/30分の追加手数料が必要となります。

登録 2万円(手数料)※区分加算なし
brandesignは一律の成功報酬をいただいておりません。手数料には、更新や分割納付の管理費用が含まれています。 登録時に一括納付(10年分)又は分割納付(5年分)のいずれかをご選択いただけます。

(円)

区分数1区分数2区分数3
手数料20,000
印紙代17,20034,40051,600
合計37,20054,40071,600

※印紙代の計算方法は17,200円×区分数であり、区分数4以降も同様です。 ※10年一括納付の場合、印紙代は32,900円×区分数となり、手数料は20,000円です。

出願・登録の合計 ※区分加算なし

(円)

区分数1区分数2区分数3
手数料100,000
印紙代29,20055,00080,800
合計129,200155,000180,800
※10年一括納付の場合、上記に加えて印紙代15,700×区分数が必要です。
 
調査 4万円〜※区分加算なし
brandesignでは、2種類の調査を用意しております。いずれも、類似可能性がある先行商標を調べる範囲は変わりません。商標の使用可能性について、詳細な検討(鑑定)を行うか否かが異なります。
登録可能性調査
先行商標を調べた上で、登録可能性を示しつつ、どういった手段が取れるかを提案します。使用可能性は示しません。

(円)

類似群数
1~10
類似群数
11~20
類似群数
21~30
手数料40,00060,00080,000

※文字か図形かに関わらず上記の費用となります。類似群とは商品・役務(サービス)の種類に応じて割り振られる記号のことです。詳しくはこちら ※類似群数31以上の場合、上記の表と同様、類似群数10毎に20,000円が追加となります。

使用可能性調査(鑑定) 7万円~
先行商標に基づき、商標登録後に無効になるリスクや判決等の過去の事例を調べ、使用可能性について詳細な検討を加えるものです。どういった手段が取れるかも提案します。

ネーミング会議® 3万円~
貴社のネーミング作成・選定をサポートするサービスです。打合せ中は調査し放題です。詳しくはこちら。打合せ、事前準備及びアフターフォローの時間やご訪問の場所と回数によって費用が異なります。

意見書
拒絶理由通知(商標が登録できないという特許庁の審査官の判断)に対する反論を行います。意見書の反論によって審査官の判断が覆り、商標が登録になることは少なくありません。aとbの2つのコースを用意しました。ご希望に応じてお選びください。

(円)

着手金成功報酬コメント
aコース140,0000反論が認められればbコースよりも低価格になるメリットがあります。
bコース90,00090,000反論が認められなければaコースよりも低価格になるメリットがあります。反論が認められるかわからない状況でaコースの費用負担に抵抗がある方におすすめです。

※商標の周知性を主張・立証する場合、別途手数料がかかります。 ※勝算が低い場合、bコースはご利用になれません。

逆転パック
審査官の暫定判断に対して意見書による反論が可能であり、この反論が認められない場合不服審判が可能です。統計上、不服審判では約8割が覆り登録になっています。しかし不服審判で登録になる可能性が高くても費用等の理由からあきらめるお客様も少なくありません。そこで、最後までチャレンジしたいお客様向けに不服審判で追加手数料がかからない画期的なプランをご用意しました。

(円)

着手金成功報酬備考
110,000110,000不服審判になった場合、実費として15,000円+(区分数×40,000円)の印紙代が必要となります。

※不服審判での勝算が低い場合はご利用になれません。
※意見書又は不服審判のいずれで反論が認められた場合も一律で上記着手金及び成功報酬が必要となります。
※商標の周知性を主張・立証する場合、別途手数料がかかります。

補正書 2万円
拒絶理由を解消するために、指定商品や指定役務を削除や変更する手続です。内容が軽微でない場合、追加手数料が必要となります。

不使用取消審判 4万円(手数料)※区分加算なし
他人の先行商標が登録されている場合であっても、3年以上商標が使用されていなければ、その登録を取り消すことができます。 特許庁の統計(2018年)では取消審判全体の約91%が取消を認められています。

(円)

区分数1区分数2区分数3
手数料40,000※
印紙代55,00095,000135,000
合計95,000135,000175,000‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬

※取消対象の商標権の指定商品の数や内容によって追加手数料が必要となる場合があります。詳しくはお問合せください。 ※印紙代の計算方法は15,000円+(区分数×40,000円)であり、区分数4以降も同様です。

交渉 7万円~
他人の先行商標が登録されている場合であっても、その他人から商標権を譲ってもらうための交渉や、商標の使用を許諾してもらうための交渉(ライセンス交渉)をすることができます。交渉の内容や経緯に応じて手数料が異なります。

意匠の各種サービス

出願 9万円(手数料)※2件目加算なし
広い権利範囲を狙う出願は登録可能性が低くなる一方で、高い登録可能性を狙えば狭い権利範囲になり得ます。とはいえ2件出願すると費用負担が大きくなるため、1件のみ出願するというお客様もいらっしゃいます。そこで、brandesignでは、2件(2つの意匠)を同時にご依頼いただき物品が同一の場合、2件目の手数料が発生しない料金設定にし、3件目以降も過度なご負担とならないようにしております。

(円)

意匠数1意匠数2意匠数3
手数料90,000※130,000
印紙代16,00032,00048,000
合計106,000122,000178,000‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬

※意匠の物品が全く異なる場合、意匠数×90,000円の手数料が必要となります。 ※実費として図面作成費用が別途必要となります。 ※意匠数4以上の場合、追加意匠ごとに56,000円(手数料40,000円+印紙代16,000円)の費用が追加になります。

登録 2万円(手数料)
brandesignは一律の成功報酬をいただいておりません。手数料には、毎年特許庁に納付する登録料の管理費用が含まれています。毎年納付することも可能である一方、複数年分をまとめて納付することも可能です。手数料は手続ごとにのみ発生するため、まとめた方がコストを抑えられます。

(円)

1年~3年分4年分5年分
手数料20,00020,00020,000
印紙代25,50016,90016,900
合計45,50036,900‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬36,900‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬

※1~3年分をまとめて納付する場合の費用です。1年分のみ納付する場合の合計は28,500円です。 ※出願件数(意匠数)ごとに上記手数料が必要となります。 ※6年分以降の費用は、上記の表と同様に36,900円(手数料20,000円+印紙代16,900円)です。

新規性喪失の例外の手続 8万円~
出願前に意匠が公開されている場合、原則として意匠登録ができません。一方、公開日から1年以内に出願された場合、新規性喪失の例外手続を行うことにより、例外的に意匠登録できる場合があります。この手続には、出願意匠の公開事実の証明が含まれており、証明の負担に応じて手数料が異なります。
意見書
拒絶理由通知(意匠が登録できないという特許庁の審査官の判断)に対する反論を行います。意見書の反論によって審査官の判断が覆り、意匠が登録になることは少なくありません。aとbの2つのコースを用意しました。ご希望に応じてお選びください。

(円)

着手金成功報酬コメント
aコース140,0000反論が認められればbコースよりも低価格になるメリットがあります。
bコース90,00090,000反論が認められなければaコースよりも低価格になるメリットがあります。反論が認められるかわからない状況でaコースの費用負担に抵抗がある方におすすめです。

※意匠調査に基づく証拠を提出する場合、別途手数料がかかります。詳しくはお問合せください。 ※勝算が低い場合、bコースはご利用になれません。

逆転パック
審査官の暫定判断に対して意見書による反論が可能であり、この反論が認められない場合不服審判が可能です。統計上、不服審判では約8割が覆り登録になっています。しかし不服審判で登録になる可能性が高くても費用等の理由からあきらめるお客様も少なくありません。そこで、最後までチャレンジしたいお客様向けに不服審判で追加手数料がかからない画期的なプランをご用意しました。

(円)

着手金成功報酬備考
110,000110,000不服審判になった場合55,000円の印紙代が必要となります。

※不服審判での勝算が低い場合はご利用になれません。
※意見書又は不服審判のいずれで反論が認められた場合も一律で上記着手金及び成功報酬が必要となります。

補正書 4万円
拒絶理由を解消するために、図面や願書の内容を修正する手続です。内容が軽微でない場合、追加手数料が必要となります。

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