2021.11.01

ネーミング大賞エントリー

日本ネーミング大賞に「ネーミング会議®」をエントリーしました。この賞は、2020年に始まった2年目の若い賞であり、まだまだ知名度は低いと思われます。しかし、実は、審査員長が太田光（爆笑問題）だったり、2020年の受賞ネーミングが鼻セレブやWASHLET等の著名ネーミングが多かったりと、一部では注目されてそうです。申し込み内容はこちら。

今回、弊所がエントリーしたネーミングは弊所の独自サービス名「ネーミング会議®」です。このサービスは、打ち合わせ中は商標調査し放題という”自称”画期的なサービスです（詳しくはこちら）。エントリーした理由は以下です。

（１）受賞したら嬉しいから

（２）宣伝になるから

（３）面白そうだから

（１）は特段説明不要でしょう。（２）はネーミング会議®というサービスを作ったもののなかなか普及しないため、広げていきたい想いでエントリーしました。受賞したら知名度は間違いなく上がりますし、実は受賞しなくても公式ウェブサイトに掲載されるようです。（３）が一番大きいです。ネーミング大賞にネーミング会議をエントリーなんて、韻を踏んでて面白いと思ったんです（これを妻に話したら全く笑ってませんでしたが）。韻は置いといても、弁理士でエントリーしてる人いなさそうだし話のネタになるかなぁと。

2020年の受賞ネーミングでは強者揃いなので、こんな弱小ネーミングが受賞するわけないと思われるかもしれません。しかし、今回エントリーしたのは「ルーキー部門」というやつで、商品・サービス提供開始から2年以内のネーミング限定です。それならもしかしたらチャンスがあるかも…！と密かに期待しています。